実りの秋

 今年は色々な方からお誘いを受け、様々な果実を収穫する機会を与えられました。
先ず最初はざくろです。おそば屋さんの裏庭になっていました。長い棘があってチクチクとさされながら収穫をしました。10㌔の袋3つに一杯になりました。
二番目は、柿です。これは群馬の田舎に親戚で収穫しました。あまり沢山取れませんでした。それは、まだ、甘さが少なく時期が早すぎたからです。
三番目は、栗です。
ナベ一杯にとれました。なんでも、この栗はその家でも一番大きくて、甘い栗だそうです。
四番目は、シイタケです。これはほんのチョットトしか取れませんでした。どうも一度収穫したものをほおって置いた木から、再び生えたようです。




最後は、栗を収穫した後、ある食堂でお昼を食べました。丁度店主の知り合いがご自分の家で毎年採れる大きなあけびを持ってきたところでしたカウンターの上で記念に一枚撮りました。割り箸を大きさの目あすとしました。
どうです。大きいでしょう。
秋の実りを体験したのは久しぶりです。この心のときめきを誰かに教えたくなりました。信仰の実を刈り取る時、もっともっとワクワクするような経験なのでしょうね。