イースターエッグ

     
11日(土)近所の子供と一緒にイースターエッグを作りました。ご存知だと思いますが手順は以下の通りです。
1、卵をゆでます。弱火でことことゆでると割れる心配がありません。
2、セロテープを半分に太さに切り落とし、十字架状に貼り付けます。ことの時、横と縦の長さを1:2以上にすると見た目が良いようです。
3、玉ねねぎの皮を煮詰めた中に十字架のセロテープを貼った卵を入れます。色合いの濃さをみながら適当な茶色になったらた卵を出し、少し冷ましてからセロテープとはがします。
すると、こんな具合となります。
         50個
 ところでダチョウの卵をご存知ですか。ご近所といっても少し離れていはいますがダチョウを飼育していた方が住んでいて、その方を知っている大間々キリスト教教会の会員の方がダチョウの卵をいただいてきました。そこで、食べることしました。ニワトリの卵の約50個分ぐらいの大きさだそうです。どら焼きにして食べました。殻がとても固く、楕円の先に穴を開け、そこから卵の中身をなんとか出しました。味は大味な感じがしました。
卵の殻をどうしようかと思いましたが、卵をいただいてきた方の奥様は絵が上手なのでイースターにちなんだ絵を書いてくださることになりました。それがこれです。
     
卵からヒヨコとして新しい命が誕生するようすを思い出しながら、イエスキリストの新しい命への復活を思い巡らしました。